保育方針
好奇心を全開に
やってみる!
が身に付く
01
自然の中で、
その子らしさが磨かれ主体的な子へ
もりのこえんでは、子ども達は天候に関わらず一年中自然の中で活動し、心と体を丈夫に育てます。
自然との触れ合いを通じて、多くの命と出会い、自然を大切にする行動を身につけます。
子ども達は自然の中で、思い通りにならないことや、自分の力の大きさ小ささを学んでいます。
みんなで育ち合う
保育士を含む多様な専門スタッフが全ての子どもをサポートします。日々のチャレンジと失敗を通じて、子どもたち、スタッフ、保護者が共に成長し育ち合っています。
気持ちを大切にする
子どもたちは、毎日さまざまな「気持ち」を抱えて登園します。スタッフは、その気持ちに寄り添い、子どもたちが安心して自分を表現できる環境を作っています。さらに、子ども同士がお互いの気持ちを考え、言葉にできるようなサポートを大切にしています。
遊びの中で学ぶ
子どもたちは、自由に遊びを見つけ、一日中全力で遊んでいます。遊びを通して、想像力やコミュニケーション力、集中力を身につけます。もりのこえんでは、安心して遊び込める環境作りを実施しています。
02 もりのこえんで身に付く5つの非認知能力
03 圧倒的、好奇心を満たしまくる
もりのこえんならではの体験と学び
自然
自然は多様で決まった形がないため、子どもたちは自由に想像し創造力を育みます。遊びを通じて、友達との関わり方やみんなで協力する大切さも身につけます。また、自然の中での体験が好奇心を刺激し、科学的視点や自然への愛情を育て、小学校からの学びの根っことなり、子どもたちの成長を支えます。
創る
毎日全身を使って遊ぶことで、子どもたちは手先が器用になり、イメージしたことを形にする喜びを感じることが出来ます。何もないところからイメージを膨らませ、形を作っていく気持ちが強く、作り始めると止まらなくなります。また、自由な創作に加え、テーマを決めて素材や道具を使う時間を設けることで、子どもたちの創造意欲はさらに高まります。
火・水・土
火や水、土は、その変化する姿で子どもたちを魅了し、熱い、冷たいといった感覚だけでなく、燃えたり流れたりといった変化が子どもたちの心をとりこにします。これらで遊ぶことは、子どもたちの感覚を刺激し、自然とのつながりを深める貴重な体験となります。
命
自然の中で遊ぶ子どもたちは、花や草木、動物などの命に触れ、命の不思議さや強さ、儚さを感じます。このような、身近な動植物との関わりを通じて、命の尊さに気づき、大切にする心が育まれます。こうした経験は、学童期における自然への興味や、命の大切さを理解していく基盤となります。
04
地域で育てる
世代を超えた
コミュニケーション
もりのこえんは、
子どもたちとその育ちに関わる
全ての人々に向けて、
自然体験を中心とした子育て支援事業を
展開しています。
私たちは共に子育てを支え合い、
誰もが尊重される社会を築き、
生きる喜びを感じられる未来を
目指しています。
05 年間行事
あくまで予定ですので、
内容や実施月が変更したり
中止になることがあります。
夏休み・冬休み・春休みは、
年度によって日にちが前後しますが、
概ね1週間~10日程度です。
4月 | 進級式/短縮保育/保護者懇談会 | |
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5月 | 春の遠足 | |
8月 | 夏休み/演劇鑑賞 | |
9月 | 保護者懇談会/入園説明会 | |
10月 | 秋の遠足 | |
11月 | もりのこえんまつり(隔年) | |
12月 | 冬休み | |
1月 | CAPワークショップ(予定)(年中・年長・スタッフ・保護者) | |
3月 | 終了式/そつえんの会/春休み | |
その他 | 避難訓練/身体測定/お誕生会 |