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体験入園
体験入園に参加される際は、参加者一人につき保険料として2,000円が必要です。
兄弟も一緒に参加される場合には、それぞれに同額の保険料が必要になります。
保険加入は、体験中の安全を確保するために必要ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
入園
森のイバーショ
活動サポーター
自然や環境のこと、子どもたちの学びや体験に繋がること、またチラシの配布やSNSのシェアなど事務的なことなど、皆さんが得意なこと、気軽に出来ることでもりのこえんをサポートしていただける方を募集しています。
まずはサポーターとしてご登録ください。
01 よくある質問
入園説明会などでよくある質問をまとめました。 質問をクリックすると回答が表示されます。ご活用ください。
- 入園
- コース
- 装備
- 保育料
- 保育
- トイレ
- お休み・延長
- 通園バス
- その他
Q.1 入園前に見学がしたいのですが、できますか?
体験入園という形で、保育体験をして頂けます。
保険に加入しますので、参加したい日の1週間前にはご連絡ください。
Q.2 期間限定の入園は可能ですか?
在園児人数によりますが、里帰り出産による上のお子さんのお預かりもしています。
Q.3 対象年齢になるといつでも入園できますか?
真夏と真冬の入園は、お受けしていません。
年齢ごとに定員がありますのでお問合せください。
Q.4 働いていなくても預かって頂くことはできますか?
可能です。
認可外保育園となりますので、直接もりのこえんにお申込み、お問い合わせください。
Q.5 慣れてくるにまでに大体どれくらい時間がかかりますか?
1週間に通う日数(コース)によっても違いますし、個々の体力、性格にもよりますが、週5コースで3か月くらいで、自分で自分のやりたいことを見つけて遊び込めるようになってきます。
体力的にも、リュックを背負い足裏でしっかり地面をつかんで山道を歩けるようになるには、3か月くらいはかかります。
Q.1 最初から週5コースに通うということは可能ですか?
保育コースについては、それぞれのご家庭の事情もあると思いますが、2歳児はまずは週2からの保育になります。
その後コースの移行は、お子さんの体力や季節等に応じてこちらからご提案させていただきます。
対象年齢を超えて(5歳だけど週2コースでなど)そのコースを継続することはできません。
Q.1 合羽は使い捨てでもいいですか?
合羽ほど年中活用するものはありません。
装備をきちんとすることで、ケガも防げ、しっかり遊びこむことができます。
合羽はその中でも一番重要なアイテムです。
雨の時だけでなく、防寒、防汚にも年中活躍しますので、ピッタリサイズのしっかりしたものを選ばれることをお勧めします。
Q.2 アウトドアグッズはどこで購入しますか?
スポーツ用品店やインターネットで子ども用品を購入される方が多いようですが、当園では保護者の皆さんが、サイズアウトした服をもりのこえんの2階で譲り合いの場を設けています。ぜひそちらもご利用ください。
お子さまの身につけるものを選ぶ際は、以下の点にご注意ください:
・必ずお子さまと一緒に購入し、体に合ったサイズを選んでください。
・子どもが自分で扱えるものを選ぶようにしましょう。
ネットで購入される場合、サイズ感がわかりにくいことがあるかもしれません。その際は、体験入園などの機会に在園児が使用しているリュックやカッパのサイズを確認していただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
Q.3 長靴等でもいいですか?
たくさん歩いたり、外での活動が多いため、歩きやすく脱げにくい靴での登園をお願いしています。
雨の日には長靴で登園されるお子さまもいらっしゃいますが、その際は必ず替え靴をご持参ください。
また、ただ目の前にある靴を履くのではなく、天候やその日の活動を考えて靴を選ぶことを、子どもたち自身が練習する機会として捉えていただきたいと思います。実は子どもたちは意外と「今日は〇〇をして遊びたいからこの靴」と、自分なりのイメージを持っていることがよくあります。
日々の生活の中には、考える力を育むための種がたくさん散りばめられています。こうした小さな選択の積み重ねが、子どもたちの成長につながると考えています。
Q.1 助成等はありますか?
当園は、幼児教育・保育の無償化の対象園となっています。
お住まいの市町で保育の必要性の認定を受ければ、一定の金額を上限に無償化されます。
それぞれのご家庭が該当になるかどうか、無償化の詳細、手続きについては、お住まいの市町にお問い合わせください。
お勤め先によっては、福利厚生会社の保育チケットをご利用いただける場合もございます。
詳しくは勤務先にお問い合わせください。
Q.1 保育者一人当たりの園児数は何人ですか?
5人です。
Q.2 ずっと外ですか?
ずっと外です。荒天時や冬季は、室内を使う事もあります。
Q.3 雨天時は屋内でどんな遊びを??
雨天時も外です。
合羽を着ていつもと変りなく遊んでいます
Q.4 造形の時間があると知人から聞いたので、詳しく教えてほしいです。
14時まで保育になりましたら、月2回程度、13時から45分程度造形の時間を設けています。
「完成」することよりも、「工程や感覚を楽しむ」ことを重視しています。
Q.5 運動会などの行事がありますか?どれくらい?
毎月の避難訓練、春秋の遠足、夏の演劇鑑賞、なつまつり、お泊り会(年長児)、ブルーサンタプロジェクト(全体清掃活動)、誕生会、そつえんの会、保護者懇談会(年2回)、季節の農作業などがあります。
保護者参加の行事は、保護者懇談会(年2回)、夏の演劇鑑賞、なつまつり、ブルーサンタプロジェクト(全体清掃活動)、そつえんの会などです。
Q.1 屋外の場合のトイレは?
外です。
自然に負担のないよう、配慮しています。
Q.1 元気な時に家の都合でお休みをしてもいいですか?
はい、大丈夫です。
Q.2 延長保育、おやすみはいつまでに連絡すればいいですか?
当日でも大丈夫ですが、スタッフ研修等でお預かりできないこともありますので、早めにお知らせいただけますと幸いです。
Q.3 子どもが発熱などの体調不良の時は呼び出しがありますか?
あります。
Q.1 活動場所、車を運転できないが、バス等で行くことは出来るのか?
現在はありません。
検討中です。
Q.2 活動場所に送迎が出来ない時は?
お休みとなりますが、ご相談いただけると幸いです。
保護者の方同士で声を掛け合って送迎をしている方もいらっしゃるようです。
Q.1 お子さんのケガで一番大変だったことは?
今までで一番大きな怪我は、倒木の上を歩いていて足を滑らせ落ち、頭を切って3針縫ったというものです。他にも病院にかかったことはありますが、擦り傷、切り傷程度です。
毎日子どもたちは、様々なチャレンジをします。
そのチャレンジの中で、たくさんの小さなケガを繰り返しています。
子どもたちのケガはチャレンジした証です。
逆にケガを絶対しないようにしようとすると、禁止事項ばかりになり、身体的なケガは防げますが、心の成長が妨げられてしまいます。
また、子どもたちは基本的に、自分のできないことや無理なことには挑戦しません。
心も体も整っていないときに無理やりさせるとケガに繋がる可能性があります。
もちろん、大きな事故や深刻なケガにつながるような行為はしっかりと禁止しています。そのため、注意を促す声かけを行い、スタッフは年間を通して研修や訓練を積み重ね、リスクを最小限に抑える努力をしています。
Q.2 ずっと遊んでいて学校に行って大丈夫なのか。
ご心配は、あるかと思いますが、子どもたちは毎日、ただ遊んでいるだけではなく、『遊び』を通じて多くの学びを得ています。自然の中での活動は、子どもたちに 自主性 や 好奇心、問題解決能力 を育む貴重な体験です。
また、自由な遊びの中で他者との協力やコミュニケーションを学び、自分の感情をコントロールする力も養われます。これらは、小学校での学びの土台となる 非認知能力(自制心や忍耐力、共感力など)を伸ばす上で非常に重要です。
さらに、自然の中で育まれた『探求心』や『柔軟な発想』は、小学校の学習内容を吸収する力にもつながっていますので、どうぞご安心ください。