特定非営利活動法人もりのこえん

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もりあそびより

実現させるまでの過程が大事

  • 土曜学校

土曜学校の後期の活動は、子ども達がやりたい事を企画して実行していきます。
話し合いの結果、今年もワクワクする企画がたくさん並びました。

しかし、どうやって実現していけばいいか、なかなか悩ましい企画が2つ。
「スキー・スノーボード」と、「電車に乗りたい・海に行きたい・釣りがしたい」という企画です。

安全面も心配ですが、お金がかかるのが何よりの難題。

子ども企画では、子どもが試行錯誤しながら企画を運営していくことを良しとしているので、
土曜学校から保護者の皆様に「別途費用を徴収します」という連絡はしませんし、
土曜学校が費用を出してあげることももちろんありません。
ですから、子どもたち自身でお金問題を解決しなくてはなりません。

電車で海に行くならいくらかかると思う?
バスを借りてスキー場に行くならいくらいると思う?
と考えてみると、途方もない金額になりそうだということは分かった子ども達。
費用を押さえようと話し合った結果、
海に行く企画は別日の活動と組み合わせたらいいということになりましたが、
電車には乗りたいようで、
なかなか経費削減とはなりませんでした。

とりあえず自分たちでできることをしようということで、
10月開催予定の『もりのこえん秋まつり』で稼ぎの一部を費用に回すことに。
例年は土曜学校の出店数は1店舗なのですが、
Nちゃんの「たくさんお店を出した方が売り上げが出るやろ」の声で、
5店舗の出店が企画されました。

早速お店のメンバーで集まり内容を検討。
売り上げから仕入れ値が引かれることを考慮して、
りんご飴屋は、使用予定のガスボンベは買うと高いから誰かに借りられないかと考えたり、
ジュース屋は、近隣で1番安くコップが買えるところを探して来ようと話し合ったり、
できるだけ仕入れ値が安くなるよう工夫をしていました。

でも、
売り上げた金額は後期企画の費用にするのではなく自分のお小遣いにしたい、
と思っている子が居たので、
どれだけ費用に回すのか、また話し合いが必要です。

次回の土曜学校では、
スキー場に実際に行くための費用を計算し、
秋まつりで稼いだお金から企画費用に回す金額を検討する予定ですが、
さて、どんな話し合いになるのでしょうか。

どんな形であれ、
子ども達の「やりたい」気持ちが達成できるように、
大人も脳みそに汗をかきながら見守っています。

よめ

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