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もりあそびより
雨の中のサバイバル
- その他の活動

9月のサバイバル活動、体験会を開催しました。
ずーっと晴れの日が続いていたのに、この週末に限って雨…。
雨の中のキャンプ。
火おこしできるかな、テントはどうしようかな…と悩みましたが、自然体験に雨はつきもの。
活動場所にタープを張ったり、雨対策をしてスタート。
活動の始めに、子どもたちに「今日したいチャレンジ」を聞いてみると、たくさんの子が「雨の中の火おこし!」と答えました。
雨だから残念ではなく、
雨の中だからこそチャレンジしたい!
そんな気持ちで来てくれていたことが、嬉しいスタートでした。
さあ、難易度高めの雨の火おこしスタート。
前日からの雨で地面は湿っていて、ベテランチームも苦戦。
乾いた枝を運んできていても、地面の湿気や高い湿度で火がついたり消えたりと、なかなか火が安定しません。

そんな中、前回はチームで火おこしをしたRくんが、今回は「一人でチャレンジしたい」と頑張っていました。
他の子たちが諦めて、火がついた子の焚き火を利用したり、お湯を分けてもらったりする中でも、Rくんは火種を分けてもらいながら、自分の焚き火をずっと育て続けました。
そして、ついに火が安定!
「今日の目的達成!達成感ある〜」
と、とってもいい顔をしていました。
前回の経験を活かして、食材はカットしてタッパーに入れ、調味料もコンパクトにまとめてきたRくん。
工夫いっぱいで、調理も手際よく、美味しそうな炒め物が完成しました。
お湯を沸かして味噌汁を飲んだり、ご飯を温めたり、さらにはデザートまで作って、みんなに振る舞うサービスぶり。
続けて経験することの大切さを、改めて感じた活動でした。
こんな貴重な経験は、なかなかできることではありません。
雨の中。
活動の名前どおり、まさにサバイバルな二日間。
みんなの成長が見られて、
静かな森の暗闇の中、焚き火の火の灯りだけの癒される時間。
自然の中で、自分の力で生きることを体験した二日間。
今の子どもたちにとって大切な時間だと思います。

りつこ


