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もりあそびより
込み藁
- その他の活動
私事ですが、先日結婚しました。嫁入り先はなんとお寺!!
生活環境が激変し、見るもの聞くもの全てが珍しく、まだちょっと落ち着かない毎日です。
この「込み藁(こみわら)」と言うものも、お寺に住んで初めて知りました。稲藁を麻紐で束ねてあるのですが、何に使うと思いますか?

実はこれ、剣山がない時代から使われていた花留めの一種で、
お寺の本堂の大きな花瓶にお花をお供えする時に、
あらかじめ花瓶の水の中に挿し込んでおいて、藁と藁の隙間に、お花を立てるのだそうです。
言わば、超伝統的なオアシス!!
繰り返し使えて最後は土に還る自然素材だから、地球にも優しい!
しかし、ここに1つ問題が。
土に還るということは、すなわち腐るということ。
特に気温・水温の高い夏場は、本物の込み藁を使うとお花が痛みやすいので、
最近は藁に似せたストロー状のプラスチックを束ねた「込み藁」を使うことが多いのだそう。
なかなか難しいものですね…。
でも、もりのこえんの卒園式の時に毎年作っている竹の節の器のフラワーアレンジメントには、
まだ春の初め頃だし、オアシスの代わりに稲藁を使ったら良いかも!!
と想像がふくらんで楽しい今日この頃です。
のりこ


