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もりあそびより
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もりのこえんには、保育に入るスタッフのほかに「待機」という役割のスタッフがいます。
「待機」の日は、市内であれば特に制限なく自由に過ごせます。ただし、万が一の事態に備えて、すぐに対応できるようにしてもらっています。
例えば、
- 保育スタッフが当日、体調を崩した
- スタッフの家族が体調を崩し、看病が必要になった
- 保育中に我が子の体調が悪化し、学校から呼び出しがあった
- もりのこえんの子どもがケガをしたり、緊急事態が発生し、スタッフの増員が必要になった
こうした急な状況に対応するため、「待機」スタッフが控えています。
「待機」にはわずかですが手当を支給しています。何もなければ、普段通りの生活を送ってもらって構いません。
実際に「待機」が必要になることはほとんどありませんが、これはスタッフが安心して休めるようにと設けた仕組みです。
子どもが熱を出したとき、病気で学校を休んでいるとき、自分の体調がすぐれないとき──。
そんな時こそ、気兼ねなく休んだり、子どものそばにいられる社会であってほしい。
そして、スタッフ同士も「困った時は助けて」と言い合える、そんな環境でありたいと思っています。
もりのこえんでは、4月より、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
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sayuri.i