認定NPO法人 もりのこえん

記事一覧

もりあそびより

働き方

  • お知らせ
  • 園の日常

もりのこえんには、保育に入るスタッフのほかに「待機」という役割のスタッフがいます。

「待機」の日は、市内であれば特に制限なく自由に過ごせます。ただし、万が一の事態に備えて、すぐに対応できるようにしてもらっています。

例えば、

  • 保育スタッフが当日、体調を崩した
  • スタッフの家族が体調を崩し、看病が必要になった
  • 保育中に我が子の体調が悪化し、学校から呼び出しがあった
  • もりのこえんの子どもがケガをしたり、緊急事態が発生し、スタッフの増員が必要になった

こうした急な状況に対応するため、「待機」スタッフが控えています。

「待機」にはわずかですが手当を支給しています。何もなければ、普段通りの生活を送ってもらって構いません。

実際に「待機」が必要になることはほとんどありませんが、これはスタッフが安心して休めるようにと設けた仕組みです。

子どもが熱を出したとき、病気で学校を休んでいるとき、自分の体調がすぐれないとき──。
そんな時こそ、気兼ねなく休んだり、子どものそばにいられる社会であってほしい。

そして、スタッフ同士も「困った時は助けて」と言い合える、そんな環境でありたいと思っています。

もりのこえんでは、4月より、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。

詳しくはこちらから

sayuri.i

お問い合わせ

公式LINEでお気軽にお問い合わせください。
保育クラスの諸費用や、体験入園のご案内などは、
入園案内ページをご覧ください。
電話やメールでのお問い合わせも受け付けております。