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もりあそびより
夏も近づく八十八夜
- お知らせ


いつも遊んでいる果樹園でお茶摘みをしました。
お茶の木を見つけて、透けるように美しい新芽を摘み取りました。
まず、どの葉を取ればいいか教えると、すぐに「これね」とわかる年長年中さん。
年少さんはなんとなくそれらしいのを摘んでみます。
いつも外で活動しているおかげで、木の違い、草花などを見分けるの能力が長けているなと感じます。触って、匂って、体験を通して学ぶことで、身につき、やってみたいという意欲につながっているようです。
さて、摘み取ったお茶は蒸して、揉んで、みんなで美味しくいただきなした。
Iちゃん「いい匂い~」
Jくん「甘い!」
Yくん「まずい、けど好き」
Iくん「おちゃのあじだね」
Fくん「おれ、飲めない!」

それぞれの感想を話すのも楽しいお茶の時間でした。めぐみ