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もりあそびより
美味しいもの
- 園の日常
今季は様々な柑橘が豊作でどこでいただいた物も本当に美味しくて感動しました。
ご近所Fさん宅のお庭のみかんも格別でした。
そしてもりのこえんも例外ではなくちっちゃなみかんやオニユヅ、スイートスプリングもとても美味しくて子どもたちは虜になっています。
温州みかんの甘さ、苦味が少なくて八朔の粒感さわやかな酸味。たまらなく美味しいのですが、八朔譲りで皮が硬く子どもたちにとっては剥き辛い物です。
「剥いて。」
と年長さんが木から採ってきた物を持って来たので
「私、今やりたいことがあるから難しかったら小さい子にお願いしてみても良いよ。」
と伝えると、
「あっ、大丈夫。自分でできるから。」
と言ったあとしばらく見ていると柚子の棘に刺して切れ込みを作りちょっとずつ剥いていました。
小さい子たちが真似をしてやってみましたが上手く出来ず、

「やってよー。」
と私のところに泣きそうになりながら年中さんの1人が持ってきましたが、それを近くで見ていた年長さんが
「こうやってやるといいんよ。出来んかったら考えたらいいじゃん。」
と言ったので考え直しもう一度それぞれ自分のやり方でチャレンジすることにしたようでした。

途中で諦めて持って帰る子もいましたが苦労して剥いたあとのスイートスプリングは美味しかったようです。
ちなみに私は小さい針で刺したような穴が2つ空いた物に興味があり剥いてみると中には既に先客が。

虫の家になっていました。
真似してみる。考える。指先を使う。道具を使う。何かを食べる為というだけでも色んな学びがありますね。
かよ


