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もりあそびより
よく観察する
- 園の日常


わが子を見ていると、できそうでできていなくてイライラすることありますよね。
待っている時間がなかったり、できるだろうと思っていることができないと「なんで?」「なんでできないの?」ってイライラするものです。
余裕がある時だけでいいので、子どもの様子を「観察」に切り替えると案外冷静でいられるものです。
何を考えているんだろう
どこでつまづているのだろう
何が難しいのだろう
そんなことを考えながら見ていると、面白いことにわかってくることがあります。
先日、久しぶりにもりのこえんの子どもたちと過ごす時間がありました。
リュックに自分の荷物を入れるFくん。
荷物が全部入り、ファスナーをしめるところまできました。
一言でファスナーをしめると言っても、
ファスナーの両側を近づけて
閉める支点を片手で持ち
ファスナーの小さい持ち手をつまんで
ファスナーをしめる先にモノが挟まっていないか確認しながら
力の入る方向にファスナーをしめる
閉めながら支点を持つ手を移動する
などなど、リュックのファスナーをしめるにもいろんな工程があります。
特に小さい子は指先の力があまり強くなく、ファスナーの小さい持ち手をつまむことが難しいです。
Fくんの保護者の方は、それに気づき、ファスナーの小さい持ち手にひもをつけてくれていました。
そのひもをグーでぎゅっとつかんでファスナーを閉める事ならFくんもできます。
「できた!」という達成感、小さくてもいいのでたくさん味合わせてあげたい感覚です。
とも


