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もりあそびより
秋の味覚
- 園の日常
先日、いつも活動している場所の柿の木に熟した実がなっていました。
少し高い場所にあったので少し長めの落ちた木の枝でJくんはしばらく格闘した末、見事柿の実をゲットし、その実をIちゃんが他の子たちに分けてあげた後、自分でも食べて見て
「美味しい!」
と思わず叫んでいました。

つい最近は活動場所の栗の木の下から毎日栗を少しずつ拾ったり、スタッフの家になった栗をイガから出したり、ご近所Fさんの家の岸根栗を拾わせてもらったりと栗ざんまいでした。
そして、今日は干し柿の準備をしてみました。
剥いてある柿を見て食べたいと皆話すので剥いた皮を渡すと少し齧ってみて、渋い顔の子どもたち。
「おいしくないー」
Iくんは
「早く干し柿食べたいなー」
と話しています。

もりのこえんでは今、五感を使って秋の味覚を存分に味わっています。
かよ