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もりあそびより
恵みの雨と雷と
- 園の日常


森の中で遊んでいると遠くの空で「ゴロゴロ」と雷が鳴り始めました。
みんな急いで支度を整え建物へ避難。
建物て着くや否や大きな雷の音とともに大粒の雨が!
かなり久しぶりにもりのこえんに雨が降りました!
畑もからからに乾いていたところ、まさに恵みの雨。
「畑のお野菜が喜んでいるね」
「おたまじゃくしやカエルさんが喜んでいるね」と、子どもたち。
そんな話をしながらも大きな雷の音が怖いのか、机の下へ避難していました。
黒い雲が近づいてきた
風が吹いてきた
においが変わった 五感をフル活用して雨が降り出しそうな感じがわかる子どもたち。
自然と過ごすという事はそういうこと。
五感とは、見る、聞く、味わう、嗅ぐ、触れるの5つの感覚のことです。
これらは、外からの情報を脳に伝え、私たちが世界を認識するための重要なツールです。
五感を意識して使わないと、五感が鈍くなり、心身の成長や生活の質に影響が出る可能性があるそうです。
自然の中でゆったりと五感を使いながら過ごす。
子ども時代にはこれが一番だと私は思います。
とも
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