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もりあそびより
毎年繰り返すことが大事
- 土曜学校
もりのこえんの秋まつりを開催しました。
土曜学校では、8店舗を出店。
どの子も会場に付くなりすぐに準備を始め、やる気いっぱいのスタートとなりました。


開始30分で売上金額1000円を超えたお店、
開始からお客さんが途絶えなかったお店、
計量カップを使って丁寧な対応をしたお店、
初めてのお店屋さん経験にも関わらず楽しそうに接客をしたお店など、
子ども達の頑張りがどのお店からも光って見えました。
閉店の時間には皆やり切った表情で、楽しかった~、と振り返り。
そして同時に聞こえ始めたのは、「売上金いくらだった?」の声。
そう、何を隠そうこのお祭りの売上金額、
後期の『子ども企画』の資金のために、8割を貯金するという約束になっていたのです。
自分たちのお小遣いになるのは2割しかないので、
子ども達はいくら手元に残るか、真剣にお金を数えます。


しかし、慣れていない子達に利益計算はとても難しい。
まずは手元にあるお金から材料費と持参したおつりの金額を引くのですが、
「おつりっていくら持ってきたっけ?」
「レシートがないから材料費いくらだったかわからん」と混乱。
中には
「材料費ってなに?」とそもそもが分かっていない子や、
「売上金のほとんどをお祭りで使っちゃった。」という強者まで。
大人と一つ一つ確認して、
分からない金額は後日計算し直しました。

特に初めての子達は、
材料や持参したおつりの金額の大切さがいまいちわかっていないように感じます。
でも、土曜学校の子達は毎年お店屋さんをするので、
高学年にもなれば、何が大事な金額かが分かり、自分たちで計算ができるようになっていきます。
数年単位でゆっくりゆっくり経験する中で、
お金の大切さを学んでいく子ども達。
今年お店の売り上げ金を遊びに使ってしまった子が、来年はどんな行動をするのか、
とっても楽しみですね。
よめ


