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もりあそびより
強くなるということ
- 土曜学校

「自分で考えて行動する」
もりのこえんで大切にしている事です。
子ども達は自分で考えて荷物の準備をしてきます。
なので、忘れ物もよくあります。
その時こそチャンスです!
まず最初は忘れて困って何もできなく立ちすくんだり、泣いたりします。
どうする?と大人は聞き、一緒に考えます。
すぐに大きい子が、もりのこえんで借りたらいいよ、とか、これを使ったらいいよ、とか。
過去の失敗の経験から教えてくれます。
忘れた本人はまだ気持ちが切り替えられなくて泣いたり、貸してって言えなかったりを繰り返します。
先日そんな涙していた子が、「○○忘れちゃった〜、○○貸して下さい!」と笑顔で伝えにきました。
ちゃんと伝えられて偉い!助けてって言えて偉い!
めちゃ強くなっててビックリしました。
先日の土曜学校でも、何も言えずうつむいて涙しているY君。
もりのこえん卒園児T君がいち早く気づき、「どーしたん?帽子忘れたん?(帽子かぶってなかった)」に頷くY君。
T君「あ、そーなん、大丈夫よ、もりのこえんなら何でも貸してくれるけー借りたらえーよ」
数々の失敗を経験しているT君!
さすが!素晴らしいサポートです。
そして、Y君は借りる事に落ち着きました。自分で決め、貸してと伝え、気持ちを切り替える事ができました。
保護者の皆さんにも、失敗しないようにと先周りの行動をせず、子ども達に任せて見守って頂いています。
たくさんの失敗の経験、そして失敗しても大丈夫だった、なんとかなったと実感できた経験の積み重ねが、心を強くしていくのだと思います。
りつこ


