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もりあそびより
子ども企画『お泊り会』③
- 土曜学校
この前の土曜学校は子ども企画『お泊り会』でした。



ハヤシライスを食べる用のお皿と食具を持ってくるはずだったのですが、
準備を忘れてきてしまったY君。
竹を切る仕事をしていた大人に
「持ってくるの忘れたから、もりのこえんの食器貸して。」とお願いしました。
しかし、せっかく時間があるから竹で食器を作ったら?と提案され、
「あぁ、それもいいね!」と食器作りに挑戦。
「どうやって作るん?」と悩み、なかなか作業が進まないものの、
とりあえず竹を割ってみようと思い立ったよう。
のこぎりを使って竹を割ろうと頑張り始めました。

竹を割るにはナタを使えば早いのですが、
大人は言いたいのをぐっと我慢。
Y君、しばらく挑戦しましたが、どうにも切れないことに気づいたよう。
「これ切れんのやけど、どうしたらいいん?」と聞いてきてくれました。
そこでナタという道具と使い方を教えると、
「こんなんあるんやったら早く言ってよ!」とスイスイ竹を割ることができました。
竹の節を全部取り、お皿が完成。
と思ったら、Rちゃんから「これじゃカレーこぼれちゃうじゃん。」とご指摘を頂くことに。
あぁそうか、ともう一度、今度はカップ型のお皿を作りました。

「箸もいるじゃん!どうやったらいいんやろ?」とまたつぶやくY君に、
A君が「竹を細くしたらいいんよ」とアドバイス。
今度は最初からナタを使って、細い竹箸を作ることができました。

夕食のカレーの時間になると、
いそいそと手作りの食器を使っていたY君。

持ち物を忘れたからこその学びと喜びが感じられたお泊り会だったのではないかと思います。
よめ


