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もりあそびより

育ちを見守る

  • 園の日常

「ここで”だるまさんがころんだ”やりたいから水たまり無くしたいんよねー」

そう言って、年中Jくんは水たまりの水を汲み始めました。

小さいコップのようなもので、何度も水をすくっては大きい入れ物に入れていきます。

何回もすくって入れないと、大きい入れ物はいっぱいにならないことは知っています。

そして、大きい入れ物いっぱいに入れると持ち上げることができないことに気づきます。

次は、「ここまで入れてね」そう言って、大きな入れ物に入った水を溝に流す。

小さいコップのようなもので「水をすくう」と一言で言っても、水たまりの浅いところなのか、深い所なのか、水が入った後にどのタイミングで持ち上げるのか、向きを変えるのか、できるだけこぼさないようにするにはどうしたらいいのか、どうして服や靴が濡れるのか、考えることがたくさんあります。

年少Fくんも加わって作業していると、自分のだけなかなかいっぱいにならないことに気づきます。

そりゃあ、大きな入れ物に移すときにすくった水の半分は外に流れてしまっているのですから(笑)

何度も何度も小さい失敗をしながら、お友達の動作を見て修正しながら、よりよい動きを身につけていくのです。

大人が手伝ってやるのは簡単です。

だけど、お友達同士のやり取りや小さな失敗、修正のチャンスを奪ってしまわないようにしないといけません。

気をつけるだけでも違います。

今回だって、大人は効率重視の人ですから、もっと大きなバケツか何かで水をすくえばみんなが帰るまでに水たまりの水はなくなったかもしれません。

雨どいのようなものを使って溝に水を流せば、大きな入れ物を抱えることはしなくていいのでは?という名案(笑)も浮かびましたが、我慢我慢。。。

 

今回も頑張って見守りに徹しました!

子どもたちの育ちを邪魔しないように見守っていきたいですね。 

 

とも

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