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もりあそびより
萩往還を歩く
- 土曜学校
土曜学校では年間を通して萩往還を歩きます。
毎年同じところを歩くので、
土曜学校ベテランの子は、
どこにスイバやフキが生えているとか、
どこに栗チップ(ぺっちゃんこの山栗)が落ちているとか、
どこに冬イチゴができているとか、
大人が話す萩往還の歴史の話とかを、なんとなく覚えているよう。
「去年もここでたくさん食べたよね」
「この石なんだったっけ~」と、
過去を思い出しながら歩くことを楽しんでいます。

道中は、一人ひとりの成長やこだわりが感じられて、大人も嬉しい時間です。
1年前には辛そうに歩いていた子が今年は平気そうだったり、
意外な子が歴史の話を覚えていたり、
毎年ペットボトルに冬イチゴをたっぷり集めてデザートにしている子がいたりして、
いつもは気が付かない一面に出会えることもあります。

自分の力で長い道を歩ききること。
歴史に思いを馳せながら歩くこと。
毎年繰り返し同じことをすること。
積み重ねの中で子どもが成長することを応援しています。

よめ


