11月3日に第4回もりのこえんまつりを開催しました。今回のテーマは、「きて、みて、やってみー！もりのこえんをまるごと体験！」

まずは、ステージにて、かわいい開会宣言♪

「もりのこえんまつり、はっじまっるよぉ〜！」

そして、緊張しながらお客様を待つ受付。

今回、遊びのブースを体験すると、もりのこえんカードガチャを1回できるというシステムでした。全16種類！このカードは、保護者のTさんがイラストを描いてくださり、大家の山下さんが印刷してくださいました。内容も、実行委員会で考えた、完全オリジナルのどこにもないカードです！

もりのこえん土曜学校による、こども市。一所懸命考えたかわいいお店が並びました。

ステージでは、特技を披露したり、「箱の中身はなんでしょう〜？」が行われていました。今回司会は、中学生のKちゃんが頑張ってくれました！

萩往還を上がったエリアでは、めいろの森と、ごろごろの森、ヤギの森が楽しめました。

しっかり歩いて遊んで、お腹がすいたら、グルメの森へ。こちらは、保護者、地域の方、学生ボランティアの方による飲食ブースとなります。もりのこえんカレーは、里山事業でも料理を担当してくださっているWさんと地域の方が、力をかしてくださいました。

朝早く、玉ねぎの下処理をする地域の皆さん。

納屋の「森のクラフト工房」では、雑貨販売や、ワークショップが行われました。

保護者の会による古着販売は、掘り出し物がたくさん！皆さんお気に入りみつかりましたか？

そして、今回、上天花町もりのこえん応援団体連合会による、「ひざつけ！！もちまき、かしまき」が行われました。（5回も！）みんなが、けがのないようにと考えられた、全員座って取るもちまきです（笑）。めちゃくちゃいいアイデア！みんなお行儀よく正座して、餅やお菓子が降り始めるのを待ちます。

何とも不思議な光景⋯。そしていよいよはじまると⋯！な、な、なんと〜！

みんなちゃんと座ってます！！もはや神を崇めるかのような光景！！山口ではもはや餅まきはアトラクションと化していますね。

最後の餅まきをもって、もりのこえんまつりは全てのプログラムが終了し、幕を閉じました。時折吹く風が冷たい1日でしたが、みんなの心があたたかくなってくれていたらいいなと願います。

このおまつりを開催するにあたって、たくさんの力をかしてくださった、もりのこえんや地域の関係者皆様、本当にありがとうございました。そして何より、ご来場くださった皆様に感謝致します。

ありがとうございました！

まみこ