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もりあそびより
視点を変えれば・・・
- 園の日常


子どもたちがうずくまって集中して何かしていたので、子どもたちが居なくなったのを見計らって遊んでいたところに行ってみました。
すると地面から何本もの枝がにょきにょき。
周りの砂を山にしたところに細い枝がさしてありました。
小さな砂山にうまいことささっているものもあれば、大きめの砂山に斜めになってかろうじてささっているものもありました。
枝の太さ、長さ、曲がり具合、それに山にする砂の粗さ、量、高さなど、全て条件が違う中でうまくささるところを見つけているのです。
一見、何してるんだろうと思う子どもの遊びもそういった視点で見れば、せかすことなく見ていられるものですね。
とも


