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もりあそびより
雨の日
- 園の日常

一日中雨の降り頻る日、
「ねぇ、見て。見て。」とjくんの声がするので畑の方を見てみると
なんと滝に打たれる彼の姿が。
雨に濡れてビショビショになってしまったIちゃんも着替えの途中だったにも関わらず慌てて見にくる。
思わずIちゃんと一緒におかしくなって笑ってしまった。
「寒くない?」と聞くと
「カッパ着てるし中にも2枚着てるからから大丈夫だよ。」
その時思い出したのが、先日、昔勤めていた業種の関係で5日間ほど外で活動してきた時のこと。
ちょうど寒波に見舞われほぼ毎日のように雪が吹雪く中での作業が続いた。
参加していた多くの人が
「寒い、寒い。」
と口々に言い、震えている人もいる。
しかし、私はあんまり寒くなかった。
なんでだろう?もりのこえんで子ども達と外で遊んでいる機会が多いからかな?
とも思ったが、最近前職を退職したばかりの人は何十年と山での活動をしてきている人もいる‥
答えはきっと単純な事で、私があまり寒くなかったのはきちんと着ていたから。
そんなことを考えているうち、Jくんが上に戻って来て、
「寒いし濡れちゃったから着替える。」
とリュックを開け、レジャーシートを取り出し着替えを並べる。
寒い時は着る、暑くなったら脱ぐ、濡れたら着替える。脱ぎ着をしたり装備を自分で考えたり。当たり前のことようで案外難しい。
里山での遊びを通して子どもたちは環境や自分の今の状態に目をむけてどうするかと考えて日々過ごしています。
かよ